9月17日 仲秋の名月 19時よりの観月祭には100名程の御崇敬者の皆々様が遠路よりご参集下さり、秋虫の音が聞こえ白山龍鳴会御有志皆様の法螺貝の音が響く中に神事が始まりました。本殿開扉の後、祝詞を奏し、御神楽「悠久の舞」を奉奏、引き続き加藤おりは様、丸山太郎様により「たたら舞」が奉納され、その後般若心経、御真言を皆様で奉唱し玉串の奉り拝礼いただきました。祭典が終わる頃、東の空よりお月様が見え始め、引き続き斎庭にて地護摩を奉修し、月の光が差し込むタライに汲み上げた清水を御神水としてお月見団子とともにお詣りの皆様へ御呈上しお月見を御祝申し上げました。
top of page
bottom of page
Commentaires