1月5日 日曜日 午前10時
神事 御湯式(湯立神楽) 如意宝印斧入れ式
三番三 茂山千三郎様ほか
この神事は新年を迎え喜びの感謝を捧げる神事ですが、特に1月17日の牛王宝印神事で御頒布申し上げます神符中央に鮮やかに押印される、如意宝印を、当社千三百年の伝統にもとづいて打ち初めする日であり、吉野熊野の中心、大峯本宮としての神柱がたち給うあかしをたてまつる神事とされます。当日、湯立神事によりお浄めされた、如意宝印は御神鏡を象徴する「聖なる松」の幹で氏子権大工棟梁によって入念に仕上げられ、その形は火焔宝珠の中に三魂がかたどられ、牛王宝印神符の上に押されて、初めて宝印が神の力を発揚いたします。
※御参列には事前にお電話での申込みが必要です。
※参列者は御供初穂料(5,000円以上直会弁当含む)を当日社務所においてお納め願います。
※当日の直会は参集殿にてのご準備となります(お持ち帰り可)
※祭典中の一般参拝は停止致しますのでご了承下さい。
■松囃神事の御参列のお申込期限は令和6年12月28日迄と致します。
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