11月23日 午前11時 祭典 神楽奉奏 正午 直会 濁酒拝戴
《内容》大神様にその年に収穫した新穀を供えて、神恩に感謝を捧げる祭。全国各地の村々や家々で行われたが、それを国家的規模で天皇が親祭したのが宮廷の新嘗祭である。陰暦の11月の中の卯の日に行われた。この日は冬至の前後で、1年のうちで最も昼の短い日である。この日に新穀を神に奉ると共に自らもいただいて生命の甦りをはかろうとしたとも見られる。現在は11月23日で勤労感謝の日になっている。
神事への御参列は直会の準備の都合上、お電話での事前申込か必要です。またご参列にはお一人様五千円以上(撤下品・直会お弁当呈上)の初穂料(御供料)をお申し受け致します。
電話0747-63-0558(※御参列お申込締め切りは11月18日迄)
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